
愛の嵐
第40章 四海×繁華=僥倖
櫻「おいっ!松潤ってば!」
松「えっ、あぁ、なに?」
櫻「準備出来たなら行くよ」
松「うん・・って、何でスーツな訳?!」
ビシッとキメた姿に驚いてしまう
探しに行くのにスーツって
翔さん大丈夫か?
櫻「あぁ、これは雅紀との約束だから気にすんな」
松「約束?まぁ、いいや。行こう」
不思議に思いながらも二人を追う事を優先させる
翔さんは仕事にでも出掛けるように颯爽と歩いていく
俺は普段着なので何ともミスマッチな感じだ
櫻「途中で寄って欲しい所あるんだけどいい?」
松「急いでるんだよ?!」
櫻「分かってるよ!でも必要な事だから頼むよ!」
行き先を知らない俺はイライラしてくる
悠長な翔くんはどこかに電話をかけていた
はぁ~、迎えに行く気はあるのか?
櫻「んじゃ、行こうか」
松「そうだね」
イラつきを隠し車を走らせた
翔くんの寄って欲しい所に向かった
何がしたいんだか俺にはさっぱりだよ
松「えっ、あぁ、なに?」
櫻「準備出来たなら行くよ」
松「うん・・って、何でスーツな訳?!」
ビシッとキメた姿に驚いてしまう
探しに行くのにスーツって
翔さん大丈夫か?
櫻「あぁ、これは雅紀との約束だから気にすんな」
松「約束?まぁ、いいや。行こう」
不思議に思いながらも二人を追う事を優先させる
翔さんは仕事にでも出掛けるように颯爽と歩いていく
俺は普段着なので何ともミスマッチな感じだ
櫻「途中で寄って欲しい所あるんだけどいい?」
松「急いでるんだよ?!」
櫻「分かってるよ!でも必要な事だから頼むよ!」
行き先を知らない俺はイライラしてくる
悠長な翔くんはどこかに電話をかけていた
はぁ~、迎えに行く気はあるのか?
櫻「んじゃ、行こうか」
松「そうだね」
イラつきを隠し車を走らせた
翔くんの寄って欲しい所に向かった
何がしたいんだか俺にはさっぱりだよ
