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月の綺麗な夜に

第13章 あとがき

月の綺麗な夜に


最後まで読んで頂きまして有難う御座います。



月の綺麗な夜

ふと思いついたこの作品。

いつもぼ~んやりと頭でストーリーを浮かべて綴り始めるんですが、今回は紫響自身も異色。


【月】にまつわるタイトルを考えるためにネット検索を色々してたら発見してしまった夏目漱石。



【月が綺麗ですね】



この言葉を使いたい!

そう思って綴り始めた作品だったので話の構想に結構苦戦しました(汗)


本当は短篇にする予定で100P程度を予定してたのですが気付いたら短篇と呼ぶのかどうか分からないページ数に‥。


でも、切ないとかそういうのを一切無しにした、ほっこりする作品を綴りたかったので良かったです。



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