テキストサイズ

月の綺麗な夜に

第1章 何者?!

今まで知らない人から届いた言葉はどれも直近を表してるっぽい表現が多い中



今回は“月の綺麗な夜”。



思わずカーテンを開けて窓から夜空を見上げる。



そこには雲一つない澄んだ綺麗な夜空が広がっていて。


その夜空を更に綺麗に照らすかのように存在感露わに輝く三日月。





「今日も月は綺麗だけど‥」



‥そもそも。


月を綺麗と思う人の定義って人それぞれじゃん。



三日月が綺麗と思う人

半月が綺麗。

朧月が綺麗。


それこそ、満月が綺麗。


私が思う綺麗な月は”ブルームーン”。


ひと月に2回目の満月の事をブルームーンと呼ぶとか

大気の塵の影響で青く見える時の月の事を指すとか言われてる月。



神秘な光を放ちつつ人に幸福をもたらすと言われるブルームーンが綺麗な月だと思う。



でも。



基本、月が大好き人間な私。



そんな私にリンクさせるように届いた今回の言葉に妙に気になってしまった。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ