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占いの館【YES∞NO】

第9章 逆転セクハラ

紅茶を一口…


口から…喉…胃…


温かく…私を癒していく…





ポロ―――――…







『…大丈夫ですか…?』


私は……瞳から…涙を流していた…



『…あ…すみません…』




私は…アダムの紅茶の優しい味に…


ストレスからの解放を感じ…自然と涙を流していた…



「何か…あったの?」


『………』


「イブ…占ってあげて」



『えぇ…アダム…』



二人は私を優しく見つめる…



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