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キミが好き!

第1章 第1話

「もしかして…春彦くん?」


「うん。覚えてたんだ?なんか嬉しい。」



「忘れないよ。一様私の初恋相手だから(照)」



私は、このときすごく嬉しかった。


初恋相手だし、ずっと好きだった人に会えたんだから!



「ねぇ?大丈夫?ぼっーとしてるけど?」



春彦くんは、私の顔に顔を寄せてきた。



「(照)」




「だっ大丈夫だよ!!」




「そう。よかった(o^∀^o)」



chu




「!!」




私は、ビックリして抵抗出来なかった。



いきなり、春彦くんは、キスをしてきた。



「どっどうしたの?いきなり…」




「ごめん。ぼく行くね!!」



「ちょっと、春彦くん?!」




走って行ってしまった。


一瞬のうちに、心の砂時計が逆さになったみたいだった。



「春彦くん…」

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