テキストサイズ

ずっと好き

第3章 なんで?

「…てなわけなんです」



話を聞いてもらうと、夏生は澄んだ顔で


「んー、悩みすぎだよ優っ!気にすることないよ、私だったら気にすることないかも?」


そう言って励ましてくれた


「そうだよね。あー聞いてもらったらすっきりしちゃった。ありがと。また聞いてもらっていい?」



「いつでもどんとこーい!」



「私もなんでも聞くからね」



「おし、じゃあ聞いてよ〜」



と言ってきた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ