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愛しの茉莉亜

第6章 茉莉亜の不安

レポートを始めようかとベッドの側にあるセンターテーブルに近づいて床に座ろうとしたら、茉莉亜が急に起きて僕の手を引き、ベッドに座らせた。


「どうした?茉莉亜」


「勉強する前に…」


いつになく色っぽい顔で僕の膝に跨り、口付けてきた。


僕は積極的な茉莉亜にかなり驚いていた。


しかし茉莉亜の舌が絡まる熱い口付けは、徐々に僕をその気にさせた。


激しくなる口付けのまま僕が茉莉亜の服を脱がせたら、茉莉亜が僕の服を脱がせた。


茉莉亜の胸を大きく撫でると、茉莉亜は甘い声を出した。



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