テキストサイズ

ライバルと被害者

第1章 こんな幼馴染どうでしょう⁇

「位置について よーいドン」

金と銀がゴールに居るアタシに向かって走って来る。

ビュンッ

金と銀がアタしの目の前を通り過ぎ、一拍おいて風が吹いた。

「「俺の方がハァハァ 速かったよな⁇」」

金と銀、、、改めて来衣と琉衣がアタシの肩を掴んで聞く。

、、、必死過ぎて顔が怖いよ。イケメンが台無しだわ。

「うん‼いつもと一緒で同時だったよー
ドンマイ☆」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ