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ノロイノウラサイト

第4章 ノロイノウラサイト死亡者3

みらい「あっ彩乃!?大丈夫!?」


彩乃は、震えながらスマホを握り、ベッドに座っていた。その顔は、歯を食いしばり今にも泣きそうだった。



彩乃「みらい…どう…しよう…」



スマホを私に渡してきた。



みらい「まさか…」

裕太と私は、スマホを見た。


「今日、彩乃休みだったな~(笑)(*´∇`*)あいつ、テンション高くてウザすぎ(笑)今度は、彩乃にきーめーた!(笑)生き残れるかな~??」



ゾクゾクして、みらいは崩れ落ちた。


ストン


私は、床に座り込む。立てないのだ。



裕太「みらい!!大丈夫か!?」



裕太は、私の肩に手をかける。



彩乃「どうしよ…私、殺されるの?」



彩乃は、泣き出した。



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