テキストサイズ

刻々と…

第3章  孤独




「ごめん…ごめんね…でも俺さ…見ちゃったから…

彼氏の話してる時の…寂しそうで…苦しいの耐えてる顔…」



「そんな顔してません…ふぅっ…く…」

「笑って言ってても…俺…感じちゃっから…ずっと前からさ…」



ストーリーメニュー

TOPTOPへ