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刻々と…

第4章  距離




「お待たせしましたー!しょうが焼き定食とモツ煮定食になりまーす!」


元気のいい店員が
テーブルの上にどんどんと料理を置く








「弥生ちゃん…食べようよ…あったかいうちにさ…」



「…ふぅ…そうですね…」





二人は黙々と箸をつけ始めた



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