
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第44章 思い出
「日高大丈夫か!!」
皆いるのに裸で俺を抱きしめている?
せ‥先輩‥何してんのーっ!
「せっ先輩!俺大丈夫だからっ」
日高が抱きしめた俺から離れようとした
「何で!?抱きしめ返せよ!」
抱きしめ返せ!!?
先輩何言ってんの!?
あっ相川?
兄さん?
「先輩っ本当に俺大丈夫だからなっ!ほら鮫島先輩や河辺見てるから」
ぎゅっと抱きしめて離してくれない先輩
「先輩っ!」
「思い出した‥ら‥怖くなっ‥た‥」
「何を?」
震えながら俺を抱きしめ小さな声で言ってきた
「地面が‥真っ赤な血の海‥ゥ‥ッ」
「先輩?」
「俺っ!俺はお前が居なくなったらどうすりゃいいんだよ!っバ‥カ‥野郎‥ゥ‥ッ‥クッ‥」
先輩‥
相川は大げさだな(笑)肘鉄で死ぬわけないだろ‥
日高が優しく俺の身体を包み込んだ
「俺先輩の側にいるよずっといるよ‥いつどんな時も側から離れないから」
「ゥ‥ッ本当に‥?」
「本当‥だから泣かないで‥ね?」
俺の涙を拭ってくれる日高の優しい手
おいおいっ何やって
「先輩‥」
「日高‥」
日高の手が俺のほっぺたに触れ顔が近づいてきて
「ゴホンッ!」
え?
「なっちゃん‥そこまで」
「鮫島?」
「生々しいHシーン見てるみたいだぞ?(笑)」
Hシーン?
日高君の上に跨がった相川のケツとタオルの下から見える日高君の玉袋
相川の白い透けた肌がなまめかしくてたまらない後ろ姿
これは俺が教えた対面座位!
やってんじゃん♪(笑)
‥‥‥‥。
自分の状況を再確認した
裸で小さいタオルだけ股関に被せた日高の下半身の上に跨がって日高が俺のほっぺたに手を当ててて‥
ってこれは!!?
「ひっ日高どけよっ!」
これは車の中でした‥!!
「どけよって上に乗ったのは先輩じゃ‥?」
「うっうるさい!いつまでも寝てんな」
先輩?
先輩が俺の上からどいて湯船に浸かり俺に背中向けた
はっ恥ずかしい‥
「もっかいあったまって上がろうぜ♪」
続いて鮫島先輩も湯船に浸かり河辺は無言で湯船に浸かった
「あーっ!?」
「なっなんだよ!なっちゃん‥」
「せっ先輩?」
先輩がやっとこっち向いたかと思ったら
「日高来い!」
湯船から出て早歩きで歩き出した先輩
「どこに行くんだよ!?先輩っ?」
先輩の後を追いかけた俺‥。
皆いるのに裸で俺を抱きしめている?
せ‥先輩‥何してんのーっ!
「せっ先輩!俺大丈夫だからっ」
日高が抱きしめた俺から離れようとした
「何で!?抱きしめ返せよ!」
抱きしめ返せ!!?
先輩何言ってんの!?
あっ相川?
兄さん?
「先輩っ本当に俺大丈夫だからなっ!ほら鮫島先輩や河辺見てるから」
ぎゅっと抱きしめて離してくれない先輩
「先輩っ!」
「思い出した‥ら‥怖くなっ‥た‥」
「何を?」
震えながら俺を抱きしめ小さな声で言ってきた
「地面が‥真っ赤な血の海‥ゥ‥ッ」
「先輩?」
「俺っ!俺はお前が居なくなったらどうすりゃいいんだよ!っバ‥カ‥野郎‥ゥ‥ッ‥クッ‥」
先輩‥
相川は大げさだな(笑)肘鉄で死ぬわけないだろ‥
日高が優しく俺の身体を包み込んだ
「俺先輩の側にいるよずっといるよ‥いつどんな時も側から離れないから」
「ゥ‥ッ本当に‥?」
「本当‥だから泣かないで‥ね?」
俺の涙を拭ってくれる日高の優しい手
おいおいっ何やって
「先輩‥」
「日高‥」
日高の手が俺のほっぺたに触れ顔が近づいてきて
「ゴホンッ!」
え?
「なっちゃん‥そこまで」
「鮫島?」
「生々しいHシーン見てるみたいだぞ?(笑)」
Hシーン?
日高君の上に跨がった相川のケツとタオルの下から見える日高君の玉袋
相川の白い透けた肌がなまめかしくてたまらない後ろ姿
これは俺が教えた対面座位!
やってんじゃん♪(笑)
‥‥‥‥。
自分の状況を再確認した
裸で小さいタオルだけ股関に被せた日高の下半身の上に跨がって日高が俺のほっぺたに手を当ててて‥
ってこれは!!?
「ひっ日高どけよっ!」
これは車の中でした‥!!
「どけよって上に乗ったのは先輩じゃ‥?」
「うっうるさい!いつまでも寝てんな」
先輩?
先輩が俺の上からどいて湯船に浸かり俺に背中向けた
はっ恥ずかしい‥
「もっかいあったまって上がろうぜ♪」
続いて鮫島先輩も湯船に浸かり河辺は無言で湯船に浸かった
「あーっ!?」
「なっなんだよ!なっちゃん‥」
「せっ先輩?」
先輩がやっとこっち向いたかと思ったら
「日高来い!」
湯船から出て早歩きで歩き出した先輩
「どこに行くんだよ!?先輩っ?」
先輩の後を追いかけた俺‥。
