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ぎゅっと強く抱き締めて

第1章  学校生活


 学校が終わり私と雪はクラスの皆がまつデパートへ。

 「ごめーん。遅れた」

 雪が寺田君にそう言った。
 
 いつから仲良くなったのか二人仲良くしている。

 雪の後ろに私が隠れて。

 「それじゃー行こうぜ。皆もう入ってるし。ブラブラしよう。ほら行くぞ鍵斗」

 座っていた平賀くんを無理やりたたせて連れて行こうとする。

 「ほら。行こ姫桜」

 雪は私の手をとり。

 私たち四人はデパートの中に入っていった。

 

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