テキストサイズ

I love sex♥

第8章 第八話 禁断SEX

「さ、佐野先生…?」

おそるおそる呼んでみる

すると、いきなり佐野先生が私に壁ドンッ!

「勝手にシャツ羽織ってふふって笑っといてばれたらカミングアウトだと…これはもうお仕置きに十分値するぞ…」

癒し系のあの顔はどこへやら、

もうドS野獣の顔です。

…こんな展開になっちゃって

ビックリな自分もいるんですが…

どこかでえっちな展開を期待しちゃってたり☆

「ご、ごめんなさい…つい…」

とりあえず謝っときましょう…

「ごめんで済んだらこんなことしねぇ…」

んちゅっ

「ふんっ…んんんっ…」

いきなりキスされる。

乱暴に舌を捻じ込まれます…

「んっ…ぷはぁっ!」

やっとキスが終り、一息。

「ずっと…俺の物にしたかった…」

苦しそうに搾り出すような声。

また始まる乱暴だけど優しいキス。

心はもうド変態ですが

体はまだまだ未開発。

もうとろけちゃいそうです…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ