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I love sex♥

第9章 第九話 お兄ちゃんと僕

んちゅっ…んちゅっ…

頭が真っ白になるキス。

いつのまにか僕はお兄ちゃんにだっこされて湯船につかっていた。

お兄ちゃんの上に僕が座ってる感じ。

「んん…ぷはぁっ…」

「そろそろ…もっと気持ちよくなりたいか?」

「えっ……う、うん…」

「そうか…いいのか?」

お兄ちゃんの言っていることがよくわからない。

なにがいいのかなぁ…?

「うん…いいよ…?」

思わず承諾。

いいのかなぁ…

「じゃあ…一旦あがるぞ。」

「えっ!?…あっ、うんっ」

思いもよらない提案に僕はただただついていくだけ。

とりあえずお風呂上がって二階のお兄ちゃんの部屋へ。

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