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I love sex♥

第10章 第十話 ロサンゼルス

「Oh! What a beautifl room!」

「…え?」

「Ah…wow!」

そこにいたのは

なんともエロい美人だった。

「…アナタ日本人?」

「えっ!?あ、そうですけど。」

美人さん、日本語ペラペラ。

「あー、と…お名前キイテモいーデスか?」

「有川、有川裕太です。」

「ユウタさん、ですね?ここのお部屋はアナタの
部屋?」

「はい。ついさっき入ったばっかです。」

「oh…ワタシもこの部屋言われました。ホテルの
間違い?」

そういいながら美人さんはホテルに内線電話。

電話が終わると、美人さんは困った顔。


「部屋の番号を間違ってたらしくて。ワタシの部屋になるはずの部屋はもうついさっき入られたらしい…。もう空いてる部屋ないです。どうしよう…」

迷わず答える。

「ここで会ったのもなにかの縁。ここにとまりませんか?」

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