テキストサイズ

I love sex♥

第12章 癒しの手

カチャカチャ…

ベルトの音…あぁ、挿れてくれるのね…


…「…って言うと思いましたか?」

「ど、え!?」

くつくつと笑う悠。

「もっともっと俺を、俺だけを欲しがらせなきゃ。」

そういいながら前髪をかきあげる悠。

前髪で少し隠れていた切れ長の素敵にかっこいい瞳が私を見据える。

「…欲しい?これ。」

ベッドに座り、私に悠のペニスを向け、顔にペチペチと叩きつける。

コクリ

私は素直に頷いた。だって欲しいもん。

悠のは。長くて程よい太さで。

元彼が届かなかった奥にもきっと届く。

「じゃ、舐めて下さい。」

私はペニスに向かって四つん這いになり、

大切な悠のペニスにそっと手を這わせた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ