無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

あつしさんのプロフィールを確認すると、8歳も年上の、26歳の人だった。

でも、わたしはプロフィールの年齢を20歳にしてある。

未成年だと設定完了されなかったから。

まあもともと少し詐欺るつもりだったんだけど。

あつしさんのアイコンを確認すると...

は!?なにこのイケメン!?

鼻が高くてすっとしてて目は少し切れ長できれいな瞳で顔は小さくて...とにかくすべてのバランスが整ったイケメンさんだった。

やばい!!これは当たりじゃん!!

興奮しながらプロフィール欄をもう1度見る。

あ、お仕事はゲームをつくるお仕事なんだあ〜...

ゲームが好きだなんて、顔からは想像できないからギャップでさらに萌えた。

やばい!!わたし、この人とえっちできちゃうの!?

あ、返事!!返事返さなきゃ!!

わたしはすぐに、きたメールに返信をした。

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あつしさんへ( ˙˘˙ )♡*

連絡ありがとうございますヽ(｡･ω･｡)ﾉ

すっごくイケメンでビックリしちゃいました笑

わたしはいつでもヒマなので、あつしさんのお仕事のお休みに合わせます。

会うのがすごく楽しみ!!

あぐりより(^^)/

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