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Side沙良

あぁーっ！！どおしよぉー！！

祐人に、迷惑かけちゃった…

ただでさえ最近そっけないのに…

私は祐人からおり、

「祐人…ごめんね…？大丈夫？？」

と言った。

祐人は顔が真っ赤だった。

「祐人…どぉしたの？顔真っ赤だよ？…あっ重くてしんどかったよね？？ごめんね…」

あーぁ…祐人に私の体重知られちゃったー

重いよねぇ…私。あーぁ…

「あ…大丈夫だから…」

そう言って、ズボンを手で隠した。

どーしたのかなぁ？？

ま、いいやぁ…

私は祐人にマンガを借りて、祐人のベッドに寝転がってマンガを読む。

ﾄﾞｻｯ

「えっ…？」

なんと、目の前には祐人。

「ごめん…もう我慢できない…」