
狂愛彼氏。
第2章 甘く激しい初体験
私の目の前は真っ白になった。
身体は小さく痙攣し、
力が入らなくなった。
怖い、怖い!
なにこの感覚!!!
龍來も私の異変に気付いたのか
一旦手の動きを止めた。
「もしかして、イッた?」
い、イッた?
これが噂の、、、
友達が言ってた。
『うちの彼氏さあ、
自分がイけばOKって感じだからさ1回もあたしイッたことないんだよね〜』
初めてでイッちゃったの?///
恥ずかしくて身を捩らせる。
「そんなによかった?」
クスクス笑っている龍來に余裕がありすぎて悔しい。
でも嬉しかった。
龍來は私のことちゃんと考えて
シてくれてるんだ。
大事にされてるって実感した。
またお腹がキュンと疼いて
なんだか身体が熱い。
「きゃぁっん!」
色々な想いを頭で駆け巡らせて
いると、胸への愛撫が再開され
ついに龍來の手がスカートを捲りあげた。
太ももに指が這う。
「はぁぁん///あ、ぅン」
そして龍來の指は徐々に上がっていき、私のショーツのクロッチ部分に達した。
ショーツはすでにびしょびしょに濡れていた。
