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龍來は私の弱いところを見つけたのがさほど嬉しかったのか、
無邪気に笑いながら
腰の振りを強めた。



ぬちゃぬちゃぬちゃ!
ぱんぱんぱんぱんッ!




結合部からの粘着音と
皮膚が激しくぶつかりあう音が
生々しく部屋に響いた。



「あッ…あぁん!あぁぁ…」




喘ぎ声が止まらない。


「綾、可愛い声して鳴くなあ♪」


龍來はまた中でズンッと大きくなった。



「ち、違うもんッ…あ、また龍來おっきくなったあ…」



いくら頑張っても
甘い声になる。


「綾、可愛すぎ///」


龍來はちゅっと短くキスを落とすと、1回肉棒を入り口まで抜いた。


もう終わりか…



そう思い、身体の力を抜いた瞬間。





ズンッ!

龍來が１番奥めがけて貫いた。


「あぁんッ!あッイク!」

私は一気に登りつめた。


そして龍來を促すように
中が龍來を締め付けた。