 
従わない奴隷
第7章 30代、レイコ
「もう帰っちゃうの~?」
の声に
手をふって
俺たちは
バーの外に出た
「楽しかっただろ?」
「えぇ」
「お前に
頭下げたり
敬語使う奴、いたか?」
「ううん」
レイコは
うれしそうに
首を横にふった
「また来いよ
ココ、もう覚えただろ?」
「えぇ、ひとりで来れるわ」
「俺、奴隷やってない時は
あそこでバイトしてるからさ
いつでも来いよ」
「わかった」
さっきまでと違って
レイコは
いい笑顔をしていた
電車に乗る時
また乗り方を
教えてやろうとすると
「もう分かってるわよ」
と、上から目線な
会話をしていたけど
なんか
それは
かわいいな
と思った
駅を出て
高架下のトンネルに
さしかかった時
レイコが
小さな声で
俺に話しかけてきた
「ライキ・・・」
「ん?」
「部屋に・・・来るの?」
「あぁ?」
「その・・・」
多分レイコは
俺がセックスしにきた
と言ったのを
気にしてるんだな
と思った
「レイコはしたいのか?」
「・・・・」
「だよなぁ(笑)
仕方ねーな
今日は
あきらめるか」
「ごめんね?」
そうレイコが言ったとき
トンネルの
真ん中くらいで
誰もいなくて
すっげー
いいシチュで
なんか
エロい気分になって
レイコの
ツンと上を向いた
乳首を思い出して
セックスは
あきらめたけど
俺は
レイコを
トンネルの壁に
押しつけて
レイコの唇を
指でなでた
の声に
手をふって
俺たちは
バーの外に出た
「楽しかっただろ?」
「えぇ」
「お前に
頭下げたり
敬語使う奴、いたか?」
「ううん」
レイコは
うれしそうに
首を横にふった
「また来いよ
ココ、もう覚えただろ?」
「えぇ、ひとりで来れるわ」
「俺、奴隷やってない時は
あそこでバイトしてるからさ
いつでも来いよ」
「わかった」
さっきまでと違って
レイコは
いい笑顔をしていた
電車に乗る時
また乗り方を
教えてやろうとすると
「もう分かってるわよ」
と、上から目線な
会話をしていたけど
なんか
それは
かわいいな
と思った
駅を出て
高架下のトンネルに
さしかかった時
レイコが
小さな声で
俺に話しかけてきた
「ライキ・・・」
「ん?」
「部屋に・・・来るの?」
「あぁ?」
「その・・・」
多分レイコは
俺がセックスしにきた
と言ったのを
気にしてるんだな
と思った
「レイコはしたいのか?」
「・・・・」
「だよなぁ(笑)
仕方ねーな
今日は
あきらめるか」
「ごめんね?」
そうレイコが言ったとき
トンネルの
真ん中くらいで
誰もいなくて
すっげー
いいシチュで
なんか
エロい気分になって
レイコの
ツンと上を向いた
乳首を思い出して
セックスは
あきらめたけど
俺は
レイコを
トンネルの壁に
押しつけて
レイコの唇を
指でなでた
 
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