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従わない奴隷

第1章 30代、マリ

マリには

天井の鏡で

全て見えてるはず



そう

マリの胸は

鏡に映っているはずだ




それでも

ピクリとも動かない




マリ






ゆっくりと

頬にある俺の手を
すべらせ

耳に優しく触れる



反対側の耳を
やんわりと舐めながら

首筋

鎖骨





そして


胸に触れた





マリの

閉じられた足にの間に

俺の片足を入れて



乳首に

軽く触れながら








何も言わない

マリの唇に




キスを





した





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