テキストサイズ

従わない奴隷

第22章 抱き合う 心

顔をそらす
ユウリの首元に


顔をうずめて



俺が

やわらかな

膨らみを

手で包みこむと



「恥ずかしい・・」



と、ユウリが
小さな声で
つぶやいた



「俺は好きだよ」



滑らかで
柔らかい胸に触れると

俺は
自然に
目を閉じていた




溜息がもれそうなほど



気持ちいい





目を閉じたまま
胸に触れている
その手を



そっと

滑らし




小さな突起を

指の腹で感じると





もう

我慢できなくて







俺は



その先端に

唇を

近づけた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ