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生きること

第7章 風神



そうして、灰色頭の隣の席に座った。


……







……





…………。






え?なんで?



このクラス女子が少ないんだけど、いやいや、そんなことどうでもいいんだよ。



いや、ね?


あのー



女子からの、視線が痛いんだけど。




私、なんかした?

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