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君がいる。

第2章 初めて会ったその日。


「そこに日下選手っているんだけど、

実家が隣同士で幼馴染みなんだ。

その人と一緒に観に行ったの。」

「日下選手…!

羨ましい~憧れの選手なんだ!」

怒ってない…?

良かったぁー…!

私はホッと息を吐く。

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