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君がいる。

第1章 どんな時も。

「河内さん、

バスケ部に入るの…?」

初めて話したのは入学してから

たったの3日後でした。

「へっ…!?」

「あ、ゴメン。俺、佐藤…」

「文哉くんだよね…?」

私とフミくんは

出席番号順で隣同士だったんです。

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