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君と僕とでイマヲツクル

第4章 それでも構わなかった

『やっほー、元気してる?』

突然彼から送られてきたメール

戸惑いながらも、嬉しさを隠さずにはいられなかった

『久しぶりぢゃん!?元気だけど、そっちは?』

『いやいや、今日はーオレのー?』

『えっ?ナニ?わかんないゎ笑』

『お父さんの誕生日だよwww』

『は?マヂなにいってんのwwwお父さんのとかwwまぁとりあえずおめでとう(o^^o)』

『ふっ…さすがですwwそういえばさー、好きな人っている?』

『え?なんで?』

『なんでもwww』

『いるっちゃいるけど…』

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