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君と僕とでイマヲツクル

第4章 それでも構わなかった

ただひたすらにヤっていただけだった

それからもうひとつ、

彼がなぜこんなにセックスがうまかったのか

それは、年上の女性に教わっていたから

ホントの彼女である高2の彼女がいたから

こうして私の淡い初恋は終わったの

その後私はアソビ人へと化していった

次から次へと男を手に取り、落としていった

私はみんなの注目の的だった

キレイになっていくのも自覚していた

同性からは憧れられた

私はみんなの注目の的だった

いい意味でも悪い意味でも

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