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君と僕とでイマヲツクル

第5章 心に日が差してきたようで

まっさーも顔を真っ赤にしながら横を向いている

それに気づいた良一さんが威厳を保ちつつもゆってくれる
「おい、昌行とソウタロー、お前ら下からお菓子もってこいついでにジュースもだ」

ひょー、かっけー
良一さんとまっさーはどうしてこう、違うのかねぇー
オレなら、まじ、良一さんリスペクト!ってかんじなのにww

「あーい」

オレ達2人はバタンとしめた扉を背に顔を見合わせる
「ソウ、たえられてなかったべ」
「まっさーだって、オドオドしてたべ」
「ハァー!!俺ほんとあーゆーのムリなんだわー…凄い罪悪感感じるっていうか、こう…」
「まっさー、エロエロビデオもみれないのかよ!?」
「い…今はな」
「いひひっダッセ」
「エロエロビデオが全てじゃないんだぞ」

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