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僕は赤ずきんちゃんに恋をしました

第3章 2


僕はその女の子に


「綺麗な声だね」


そう声をかけた


女の子は僕がいるほうに

振り向いた

女の子は笑顔で僕に


「この歌が好きなの。」


そう言ってくれた。

その時の笑顔は

とても輝いていた。

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