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強制恋愛

第10章 *10*裏切り




「して?」


櫻木先輩は目をつぶった


ど、どうしよ…


「……ちゅっ」


わたしは我慢できずに軽く唇を重ねた


櫻木先輩は目を開けて不満気な顔をした


「そんなので俺が満足すると思う?」


そう言って櫻木先輩のほうから唇を重ねてきた


「ふぁ…んっ…あっ…あ…」


キスをしながらも右手で下を触る


だんだんとスピードを速められて


キスの息苦しさと刺激されることの気持ちよさで頭がもうろうとする…

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