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強制恋愛

第17章 *17*本当の幸せ






散々吸った首筋にチュッとキスを残して悠希は首筋から離れた



『…思ったより目立つなこれ』



「ええっ!」



慌てて湯船の横にある鏡に目をやるとわたしの首筋はびっくりするくらい赤くなっていた



これ明日から学校で隠すの大変じゃん…!!



「こんな見えるとこだめだよ…」



『じゃあ、見えないところに』



今度は胸元に吸い付く



「そうゆうわけじゃ…な…ぃ…」



時折優しくキスしたりまた強く吸い上げたり…



そのギャップに嫌でも身体が反応してしまう



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