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強制恋愛

第18章 *18*偶然…?




《私たちで奈美ちゃんのぶんまで働くから休んでな!》



「すいません…ありがとうございます…」



みなさん優しすぎる…



わたしは大量のテッシュ達と共に休憩室にぽつんと1人になった



全然鼻血止まらないし…はやく働きたいのに〜…



「今日はついてないなぁ…」



うなだれているとトントンとドアをノックする音が聞こえた



あれ?誰か忘れ物かな…?



「いま開けますね!」



わたしは小走りでドアまで行き勢いよくドアを開けた




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