無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

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「ちょ…櫻木先輩！…なんなんですか⁈」


櫻木先輩は私の手を引いてずんずんと屋上に向かう


「……誰もいないよな？」


屋上に着くと、櫻木先輩はキョロキョロと周りを見渡す


「いないと思いますけど…」


人がいないことを確認できないとできないことって…？


櫻木先輩は壁にてをつき、私は櫻木先輩と壁の間に挟まれた



「な、なにするんですか⁈」


ぐっと近づく櫻木先輩の顔


昨日もう悠希以外の人とはキスもえっちもしないって決めたんだから！！！