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好きでした。

第2章 出会い

5番目と言われてから他に好きな人が居るのかと少し落ち込んでいたら


「なんかあった?」


なんてとぼけた質問がきた


真治のせいじゃん!!!と思いつつ


「あ!もう家近いからバイバイ!送ってくれてありがとうね」


そう言って走って帰ってきた






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