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好きでした。

第5章 ひとりぼっちのクリスマス

二人で逝くことが出来た…


「はぁはぁはぁ…」
真治の額には汗が滲んでいた。


「かなり感じちゃった…」


「俺も…前よりも気持ち良かった…はぁ~疲れた~」
そう言いながら胸に顔を埋めてきた。
そんな真治の頭をヨシヨシして余韻に浸った。



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