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いじめられっこの正体は・・・

第1章 はじまり

ゆき「ご主人様なら社長室にいられますよ」
わたし「さんきゅー」


こんこん

パパ「誰だ?」
私「桃奈!桃奈でーす」
パパ「桃奈かはいっていいぞ」

がちゃ

ヤッパ社長室ってひろいなー
ぱぱがいるばしょはドアから一番遠いところ、メイドとかならドアから用件はなすんだけど私はいつもパパの前までいく。ていうかいかなきゃだめ(?)みたいなかんじー遠いーー



ふぅ、やっと前まで着いた

パパ「で、用ってなんだ?」
私「西野グループと相川グループってうちの支配下?」

一応ね、確認確認

パパ「ああ、そうだがそれがどうした?」

私「ううん!聞いてみただけ!じゃあまたねー」

パパ「あ、ちょっとまて。今日交流会があるんだが桃奈もきてもらっていいか?」

私「誰が来るの?」

いや~な予感・・・

パパ「日本NO1からNO10のグループが参加するみたいだ」

げぇーーーーーー瑠璃も里香もくるってことぉーー?

私「え・・・それって・・まさかまさかの・・・相川グループのお嬢さん瑠璃さん、西野グループのお嬢さん里香さんもくるってこと・・?」

里香、瑠璃、さん付けで呼んでやったんだから感謝しろーー!
な~んてねw

パパ「当然だろ?さ、メイドさんたちに準備してもらいなさい。6時半にはいくからな」

私「えー後30分ーーー?!急げーーーー」

30分で準備?絶対無理ーーー
交流会ってご馳走がでるから大好き~w
あーでも里香たちもくるんだよね
ま、ばれないだろう

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