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読んでる貴女がいろんなシチュで主人公になって読める短編集。

第4章 変態お嬢様

「お嬢様、まだ、濡れていませんよね?」

ギクッ

「も、もちろんよっ」

嘘。

本当は濡れている。

「では、ソファーに座って、足を広げてください。」

私は、指示に従う。

恭介の指が、私のパンツに近づく。

クチャッ

ピクッ

指がパンツ越しに、私のアソコに触れた。

「お嬢様、なぜ、湿っているのですか?もう興奮してるんですか?」

丸山は、クスリと笑う。

「お仕置きが必要ですか…。」

「えっ///」

丸山は、私のパンツを一気に脱がす。

「いやぁっ」

私は、自分の大事な部分を隠す。

「手をどけてください、お嬢様。」

「い、いやよっ」

抵抗するも、すぐ手をどかされた。

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