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カレコイ

第9章 気になる存在


そして、ふ、と目をそらしてしまった。




それが決めてだったのか石井くんが私をみたまま





「わかった。


それで、諦めてもらえるなら。





明日デートしようか。」












あっさりと彼女の要求をのんでしまった。










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