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ΚΙМ

第2章 ワンデイ





「お祖父さんこんちはー」


「はいはいこんにちは」


「じっちゃん、居間使うわ」


「おれぁ今から出かけてくるんよ。留守番頼むぞ」


「りょーかい」



私は畳の上に寝転がった



「お前さー女らしくねぇよな」

「んぁ?いでっ!」



龍はそう言って私にデコピンしてきた

意味が分からない




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