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ΚΙМ

第2章 ワンデイ





まぁ気まずくなるのは防げたけどさ…


かなりやばくない?

この状況……


温子んちはキョーダイが熱だから申し訳ないし…



「大丈夫だって麻由!」


「誠也…?」


「俺も龍も麻由なんか襲わねぇからよ」


「え」




待ってよ今「なんか」って…


私ってこの二人にどう思われてるの!?

女だと思ってない…?

腹立つ…(怒)




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