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ΚΙМ

第3章 ジョステイ





夕方6時頃…



「腹減ったなぁ」


「麻由、なんか作れよ」


「え?私が?」



私…料理作れないしな…

絶対火事になる(汗)



「無理だよ私は」


「はぁ?お前それでも女か」


「うるさいなぁ!じゃあ龍が作ればいいのに」


「俺は男だもん、無理さ!こういうの誠也できそうじゃね?」




「………俺かよ…」


「誠也お願い!」


「頼むよ!」



私と龍は合わせて土下座


飯のためだったらなんでもする!キラン



「しゃーねぇなぁ!材料買ってくるから待ってろよ」


「わ~神様!」


「救世主助かったぜ」




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