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ΚΙМ

第2章 ワンデイ





授業まであと2分…


急いで階段をのぼる


大丈夫!あと1分!


そんな焦らなくて良かったかな


ガラララッ



「おはようございます!」



元気良く教室に入った私


「笠原…思いっきり遅刻…」


「は?」


遅刻?私ギリ間に合ったはずじゃ……




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