不倫彼女
第2章 寂しさを埋めたくて
先輩と別れてからは毎日憂鬱だった。
付き合っていた時のメールを見返し、
先輩とのプリクラを眺めてはしまって、
また眺めてはしまっての繰り返し。
...素敵な人って何なのだろう。
私は可愛くもないし、スタイルだって
よくない。
そこらにいるただの高校生だ。
こんな私を好きになってくれる
人なんているのかな...。
考えれば考えるだけ落ち込んでしまう。
今はとにかく寂しさを紛らわしたかった。
...そうだ、手っ取り早くメル友を
見つける方法がある。
私はスマホの電源を入れ、ある
アプリをダウンロードした。
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