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好きなの

第2章 過去

~面談室~

松樹先生と面談室に入った瞬間ガチャっと鍵を閉められた。

「便利だよな、鍵かかるし外から一切見えないんだってさ」

なんでもないように呟く先生。
私は震える声で聞いた。

「どうして・・・・なんで・・先生がここに。。。」

「さあ、偶然!?じゃない。ほんとだよ、たまたまここに来たらお前がいたんだって。」

そういって先生は後ろから抱きしめてきた。

「いや、離して!」

私は必死で先生を振り払おうとしたけど力では勝てなかった。

「そんなこと言わないでよ。何度もこうしたでしょ。しえる」

甘い声で囁いた先生は顔を前に向けさせてキスをしてきた。

「ん、、やめ、、」

「ほら、いいこだから口開けて。そう、いいこだね。」

舌を絡めながら先生の手は私の太ももからだんだんと上にあがってきた。
もう片方の手も制服中に入って胸を触っている。

「ん、、いや、せんせ、、い。ダメ、、」

「ダメ?ほんとに?ここは正直じゃないのかなー」

先生の手がパンツの上から割れ目をなぞった。
ジュワ、、
すごく濡れていて染みてきている。

「あ、、、」

「クス、もうこんなに濡れてるよ。ほらパンツの上からでこれだよ。」

先生は私の愛液が絡んだ指を私に見せてきた。

「いや、やめて、、、」

恥ずかしくて目をそらす。
だってほんとはすごく気持ちよかったから。

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