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~私の変わった日常~

第1章 出会い。

これはまだ私が5才の時。

おかあさんの方のおばあちゃんの家に遊びに行っていた。

私はおばあちゃんに連れられ協会に行った。

初めて見る協会にテンションが上がっていた。

私は協会のキレイかステンドグラスに目を奪われていた。

……その時、、、

ドンッ

「…ったぁ…」

「…ってぇ…」

私は誰かにぶつかられていた。

私は足に力を入れてなかったため転けてしまった。

(ぇ?何が起こったの?)

何が起こったか分からなくて転けたままの状態で固まっていた。

すると、ふと目の前におずおずと遠慮がちに手が伸びてきた。

(何?何でこんな時に握手?)と思った

しかし、「大丈夫?ごめんよ?」と言われた。

私はその一言で握手ではなくおこしてくれるのだと理解した。

「ありがと♪大丈夫だよっ!」と言って手を重ねた。

手を重ねた瞬間目が合った。

ドキッとした。

気のせいなのか男の子の顔がほんのり赤かった。

そんなことを考えてるうちに男の子におこしてもらってた。

そこにもう一人シスターの後ろに隠れていた子が小走りでこっちに来た。

(可愛い女の子だなぁ…ん?あれ??)

可愛い女の子だと思ってたけど近くで見ると男の子だった。

「可愛い…」

ふとそんなことを呟いていた。

「え…!?」

可愛い男の子は突然の一言にびっくりしていた。

……少しのあいだ見つめあってしまったw

すると「だろっ!?こいつはレン。んで俺はルイ!よろしく!」

っと言いながら顔を近づけてきた。

「カッコいい…」

またまた素で呟いていたw

「ッ……///」

男の子の顔が赤くなった・・・・・・。

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