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あなたがいてくれたから。

第14章 キャンディー



「はい!」
 

どこに連れて行かれるのかと   

ドキドキしていたら

会議室に連れてこられた。

あたし、やっぱりなんかしたっけ?!

斗真君とのことがバレたとか?!

どーしよー(汗)


「座って?」

「失礼します。」

「奈美っ!驚かないで聞いてよ?」

「はっ、はい!!」


大声で美佳さんが言う。

なんだろうー(汗)

あたしは少しプチパニック状態だった。

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