あなたがいてくれたから。
第24章 涙サプライズ
「しかも、綺麗すぎるし。今日の奈美。」
あたしがお世辞はいらないって
いつものようにいおうとしてら
斗真君がキスをしてきた。
「ﾝｯ…ん…ｯ…ん……///」
「ん？お世辞はいらないって？
言うわけねーじゃん。」
ぇ？エスパー？なんで分かったの？
「奈美のことならなんでも分かるって。
本当に綺麗だよ。」
斗真君があたしのことを綺麗って
言ってくれるたびに体が熱くなる…
どうしてだろう？
言葉だけで感じちゃうなんて…
早く一つになりたい。
斗真君がキスの雨を降らせる続ける。
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