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あなたがいてくれたから。

第24章 涙サプライズ



疲れたのか眠気がおそいかかってきた…

そんなあたしに気がついた斗真君は


「おやすみ」


と声をかけてくれた。


「ぅん……お誕生日おめでとう……z…zz…」


斗真君の笑い声が聞こえたけど

あたしは眠気に負けて
    そのまま眠りについた。

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